文字入力の速さと正確性を求めたら滑舌がヨクなった

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おー!

文字入力というというとキーボードでのタッチタイピングやスマートフォンのフリック入力が思い浮かびますが、最近は"Hey, Siri!”や"OK, Google!"で有名な音声入力という手段もあります。

上の早口言葉はためしに滑舌の悪い自分の声で入力してみたものです。1回目は早く言おうとして途中で噛んでしまったこともありうまく入力できていませんが、2度目は滑舌を意識して少しゆっくり話したこともあり正確に入力ができました。

私はパソコンゲームのタイピングオブザデッドにはまったりしてたこともあり、タッチタイピングが速い方だと自負しているのですが、それでも慣れてしまうと音声入力のほうが早いと感じるようになってきました。また普段の作業がパソコンに向かって黙々とすることも多くヒトと話す機会も少ないので、これから徐々に音声入力を活用していければと感じています。

このブログの記事も音声入力とキーボード入力を併用してみました。タイピングだけでブログを書くよりも話し言葉のように文章が読みやすくなるような気もします。またタイピングのしすぎで腱鞘炎気味だった指の負担も少なく、これに慣れるとブログの更新も捗ることでしょう。

技術の進歩ってすごいですね。技術革新によって仕事がなくなるという話がありますが、例えばテープの書き起こしや議事録の作成なんかは録音データをそのまま音声入力することであっという間に終わるという日もそこまで来ているのかもしれません。