葉っぱが色づいてきた久留米の小頭町公園。
歩いて写真を撮っていると一つ気になることが。
葉っぱの色づき方が全然違う。上の写真では葉の茎側から黄色くなっているけど、下の写真では葉の先から変色している様子。もしかして雌株と雄株の違いなんだろうか?それとも単純にお日様の当たり具合?
以前八女の後藤さんに銀杏の実は雌株にしかならないと教えられて目から鱗だった。毎年目にしているつもりだけど、意外と知らないものだなあ。さらに調べてみると厳密には広葉樹にも針葉樹にも属さないらしい。塾講師として中学理科教えていたけど、いやはや。
実がなり始めたらまた小頭町公園に観察しに来たい。