自宅兼事務所を出て10歩で田んぼ。
電話するときは大体ここの縁に腰掛けて話してます。
お隣は農家さん。
いつもお裾分けいただきありがとうございます。
九州ちくご元気計画の対談企画「ちくごでデザインする。」
今回はデザイナー梅原真氏と有明海を知り尽くした男・金子英典氏の掛け合いでした。
金子さんの率直な質問や感想に梅原さんが応えることで、参加者に梅原さんの活動がより分かりやすく伝わったんではないかと思います。金子さんがデザイナーを入れずに作った完熟うなぎのパッケージについて、梅原さんにデザイナーとしての意見をもとめたくだりは面白かったな。会場で話しを聞いていて金子さんもコミュニケーションデザイナーだなぁなんて感じました。
今回はマイク音声をそのままオーディオ入力とできたので音が綺麗に拾えていたのが良かったです。スクリーンの映像は白とびしちゃってますけど。。照明を落としてプロジェクタの映像を見やすくしないといけないですね。可能であれば画面切り替えも?一眼レフでの映像配信も色々と試行錯誤してますが、現時点では長時間配信にはビデオカメラを利用するのが最適解だと思いました。カメラの配置も考えないとです。
次回は何やら工場内にて対談が行われるみたいです。九州ちくご元気計画のサイトで告知がされると思うので、チェックして下さい。
九州ちくご元気計画の対談イベントちくごSOHOアカデミックカフェのUstream配信をしました。
筑後地域で日本の花火を作っている筒井時正玩具花火製造所の筒井良太・今日子氏とファシリテーターの藤原惠洋氏による対談です。
お詫び:映像の左端で筒井良太氏がフレームアウトしてしまいました。申し訳ありません。
音声もノイズがあるため次回への課題としたいと思います。
次回は10月8日(土)15:00〜17:00
登壇者は小森耕太氏とファシリテーターの藤原惠洋氏。
テーマは「都市と農村の共振〜環境と生態系へのやさしさづくり」
詳しくは九州ちくご元気計画の告知ページにてご確認下さい。
以前住んでいたことのある東京へ2年数ヶ月ぶりに行ってきました。
簡単にダイジェスト。
今回の目的は主に旧友との再会、EARTHLING2011への参加、Coworkingの視察です。
とはいえ初日は岡本太郎記念館と根津美術館に行ってきました。
個人的になじみ深い渋谷の地を踏みたかったので、渋谷から徒歩で向かうことに。
涼しげな根津美術館のアプローチ。
展示も庭園も素敵でした。
泊めてくれた友人宅近くの居酒屋にてプリップリのハツ。
元職場の同期や上司、 大学時代の友人たちと再会できたのが嬉しかった。
東京に背を向けて故郷に戻ったこともあって、また会えるとは思ってなかったから。
LifeStripe展のあったNADiff a/p/a/r/t近くのトマト。
EARTHLING 2011のお手伝いで日吉に。
詳しくはリンク先に書いてある通りなのですが、プレゼンをされた登壇者の話しが本当に面白かった。
ほしいも学校、義足デザイン、深海6500、ガンダム、インディアン、ナショナルジオグラフィック、メリープロジェクト、いきものがたりなどなど。。
手伝いで行ったはずだったのですが、すっかり満喫したイベントでした。
主催のThink the Earthプロジェクトや関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。
また別日には世田谷区の経堂で
恊働中(Coworking)の松田さん藤木さんと写ってないけどオーナーの佐谷さん。
当日アポなしで伺ってしまったにも関わらず、とてもよくしていただきました。
松田さん藤木さんとは下北沢のOSS Cafe でもお世話になりました。
事情により参加できなかったCoworkingのイベントにも参加したかった〜。
別日には蔵前のMIRROR内カフェで昼食をとったり
高架下のものづくりマーケット2k540に行ったり
ハンモックに揺られながらWifiや電源OKのカフェで仕事したり。
(と思ったら写真の人達は椅子派が多い…)
台東デザイナーズビレッジで姉のオリジナルのランジェリーを見せてもらったり。
カオサン東京ゲストハウスで小澤さんと墨田区や東京の動き、
八女や地方についてじっくり語らったり。
OSS Cafeで布スピーカーについて盛り上がったり。
浅草ブラブラしたり。
正直、東京をこんなに楽しめるとは思っていなかった。
出会ってくれた皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
東京、また行きます!
1テラバイトの外付けハードディスク。
近所のヤマダ電気で1万円弱で売っていたので購入しました。
USB給電でMacBookProのトラックパッドとほぼ同じサイズです。
ローカルの画像はこれにまとめて、バックアップはFlickrに。
1トンほどの酒粕。
八女の朝日屋酒店にて山積みにされていました。
茶色っぽく固い酒粕は地元のおばちゃんが奈良漬けに使ったりするそうです。
吟醸の酒粕は白くて柔らかく、とても甘いとのこと。