要件:空飛ぶウルトラマン風に。
カテゴリー: まちおもい
きのこもぎり
缶詰めアート
福島八幡宮放生会 あかりとちゃっぽんぽん'2011
八女福島のお祭りといえばあかりとちゃっぽんぽん。
燈籠人形といわれるからくり人形の上演が見られるお祭りです。
最終公演は屋台のしきりを開け放って、からくりのネタバレ的な上演に。
会場は毎年超満員。玉石垣に腰掛けて拝見するのが八女福島流。
上演前、演技に関わる人の名前が呼ばれる度にクラッカー鳴らすもんだから大変なことに。面白おかしい人たちの人柄が溢れています。
舞台下には燈籠人形を操る人たち。
舞台上の3階には太鼓と三味線による演奏。
舞台袖にはここにも人形を操る人と見守り役の子どもが。
関係者全ての息を合わせて一つの舞台が成り立っています。
人形が橋を渡る場面があるのですが、このとき左袖から右袖へと操作系統が移ります。どうなってるんだろう、、すごい。
子どもはちょっと退屈そう。足がしびれたかな?
息を合わせて…
変身!(違)
無事に舞台が終了しました。
最後は皆が並んで会場と一緒に三本締め。
なんかかっこいいなぁ。
今年は京都での出張上演も行われるそうです。
屋台はお祭りが終わるとそのうち片付けられます。
なんとなく寂しい祭りの終わり。
また来年を楽しみに。
本当にお疲れさまでした。
今年も素晴らしい舞台をありがとうございました。
ちくごでデザインする。vol.2 梅原真×金子英典
九州ちくご元気計画の対談企画「ちくごでデザインする。」
今回はデザイナー梅原真氏と有明海を知り尽くした男・金子英典氏の掛け合いでした。
金子さんの率直な質問や感想に梅原さんが応えることで、参加者に梅原さんの活動がより分かりやすく伝わったんではないかと思います。金子さんがデザイナーを入れずに作った完熟うなぎのパッケージについて、梅原さんにデザイナーとしての意見をもとめたくだりは面白かったな。会場で話しを聞いていて金子さんもコミュニケーションデザイナーだなぁなんて感じました。
今回はマイク音声をそのままオーディオ入力とできたので音が綺麗に拾えていたのが良かったです。スクリーンの映像は白とびしちゃってますけど。。照明を落としてプロジェクタの映像を見やすくしないといけないですね。可能であれば画面切り替えも?一眼レフでの映像配信も色々と試行錯誤してますが、現時点では長時間配信にはビデオカメラを利用するのが最適解だと思いました。カメラの配置も考えないとです。
次回は何やら工場内にて対談が行われるみたいです。九州ちくご元気計画のサイトで告知がされると思うので、チェックして下さい。